こんにちは。
子育ての悩みが
親子で幸せになるきっかけに変わる
NLP子育てコーチ十河由紀です。
今日は、継続コーチングを受けているマキさん(仮名)からのご感想を紹介します。
マキさんは、2人のお子さんを育てながらお仕事をされている30代の女性です。
子育てでは特に困った事はなく、以前から抱えているご自身のお悩みをなんとかしたいということでコーチングを受け、ステキな変化を遂げられています。
コーチングで相談したこと
主に職場での人間関係の中で、同僚などと比べて勝ち負けを意識してしまう。
いつも自分が評価されたり優位にいると感じていないと落ち着かなかったり、思い通りに動いてくれない人にイライラしては自己嫌悪を感じたりと心が戦闘状態のようで疲れてしまう。
どうしたら穏やかな気持ちで周りの人たちと関わっていけるか。
コーチングを受けてみてどうでしたか?
・複数のワークを通して、「優秀でなければ評価に値しない、常に頑張っていなければならない」というような思い込みがあったことに気づき、自分も他人も評価(ジャッジ)することなく、ありのままを認めてもいいのではないかと感じられるようになりました。
思い込みは思ったよりも強くて頻繁に顔を出してきますが、ワークで感じた感覚を頼りにこれからも思い込みを緩めて理想的な状態を探っていきたいです。
・「どうあるべきか」ではなくて「どうしたいか」という心の声を聞くことが苦手だったことに気づき、その練習をしながら過ごすことにしました。
これまでは人から言われた言葉についカチンときたり感情的に反応してしまったりしていましたが、「自分がどうしたいか」を主体に考えるようにすると、考えや価値観の異なる人からの評価を修正しようとすることにエネルギーを使わなくてよくなり、上手くやり過ごすことができたり、物事をシンプルに捉えて折り合いをつけることができるようになった気がします。
まだまだ発展途上ですが、前に比べると職場でイライラすることが減ってきました。
十河へのメッセージ
ワークの直後は思考が混乱してしまうこともありましたが、その後のメールでの振り返りや十河さんからの適切かつ温かく背中を押してくださるフォローの中で、少しづつ新しい価値観が腑に落ちていく感覚が幾度となくありました。
その度に、心が軽くなっていく期待感で新しい価値観を日常で試すのが「楽しみ♪」と思えるようになったことが印象的でした。
まだまだトライは続いていますが、十河さんに報告できるよう、楽しみながら進めていきたいです。
<十河から補足>
マキさんは、体験プラス2回のコーチングでこれらの変化を起こしました。
子どもの頃からのお母さんとの関係の中で、努力して結果を出すべきとご自身に課してきたこと。結果が出せない自分を認められず苦しかったこと。マキさんを認めていないと思ってきたお母さんが、実はマキさんをとても認めていたことなど、NLPのワークを通して気づきや変化が起きました。
十河より
マキさん、感想をありがとうございました。
NLPのワークがうまくできるかな?との不安も乗り越え、コミットしてここまでやって下さった事、とても嬉しいです。
はじめは、自分の望む状態もよくわからない、というところから始まり、回を重ねるごとに心も思考もほどけていったような印象でした。セッション後の振り返りや気づきも素晴らしく、望む結果を創ることに向けてとても真摯に取り組まれたからこその大きな変化ですね!
最近のとても伸びやかな表情や話し方の変化からも、マキさんがありのままであることを受けいれ、楽になって来られたのが伝わります。
これからもマキさんの望む人生に向けて、一緒に取り組んでいきましょう。
マキさんの更なる変化が私もとても楽しみです^ ^