モヤモヤや行き詰った時には俯瞰する視点をもつ

NLP 俯瞰する視点をもつ

こんにちは。
NLP子育てコーチ十河由紀です。

私がNLPの学びで得た
役に立ったことの一つが
「俯瞰する視点をもつこと」でした。

 

俯瞰する視点を日常に活かす

俯瞰する視点を
どんな場面で役立てているかというと

モヤモヤする時、自分を俯瞰することでモヤモヤの原因に気づいてスッキリ
子どもとうまくいかない時、親子関係を俯瞰することで解決策に気づけた

色々な場面で、視点が変わるからこそ色々なことに気づけるのです。

 

視点が変わるとは?

例えば、四角すいを真横から見たら三角ですが
上から見たら四角ですよね。

四角すい
これは斜めからですが
四角すい
真上から見ると‥

 

悩みの中にいる時は、
ひとつの固定した見方になっていますが、

俯瞰することで、現状を
色々な角度から見て気づけるので
解決につながります。

そうは言っても、慣れないと難しいですよね。

 

現状を「俯瞰する」おススメの方法

おススメの方法が「実際に動いてみること」

①例えば、イスに座り自分の状況や悩んでいることを思い浮かべます。
大丈夫なら、実際に口に出して話してもいいですね。

イスに座る
風船はいりませんよね(笑)

②イスから立ち、イスの後ろに回って「イスに座って悩みを語る自分」を見ていきます。
実際にはそこにいませんが、いるものとしてイメージしていきます。

③そのまま、「イスの自分」がどんな風に見えるか?表情や姿勢は?
そして、「イスの自分」を見ているとどう感じるか?
イスの自分に伝えたいアドバイスやメッセージがあれば、それも言います。

 

いかがでしたか?

難しく感じるかもしれませんが、
やってみると案外スルスルと
言葉やイメージが出てくる方も多いです。

自分が感じていることが正しいかどうか?でジャッジしてしまうと、うまくいかない場合もあります。

正しいかどうかよりも、「気づく」ことが大切なので、気楽な気持ちでやってみてくださいね。

 

NLPお役立ち

ポジションという考え方。
第1ポジション‥「私」のポジション
第2ポジション‥「相手」のポジション
第3ポジション‥「善意の第三者」のポジション

ポジションは「立場」とも言えますが、
色々な立場から現状を見てみると、これまでとは違う気づきが起きます。
色々な視点を持つことで、とらわれていた悩みを自分で解決することにつながりますね!

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